心理占星術
現在、心理占星術は星の数だけあり、時代と共に変わっていく 『心理占星術』とは何でしょうか? あるいは『現在の心理占星術界』は、どんな状況でしょうか? 実は、心理占星家の数だけ異なる心理占星術があります。占星術師が星っ子だとすると、まさに、星の数だけ心理占星術があるといえます。心理占星術と称するものの中身は全て別物といっていいほど違います。心理占星術を十把一絡げに括ることはできません。 あの心理占星術の先生に教えてもらったことと、こちらの先生から学んだことが全然違う。あの心理占星家のセッションと、この心理占星家の鑑定も、全然違う。そんな声が後を絶ちませんが、それは当然なのです。その理由を見ていきましょう。 現代の心理占星術は占星術と何らかの心理学やセラピーとの掛け合わせ 昔は、「占星術と心理学を『組み合わせ』たものが心理占星術」と表現していたのですが、最近は「占星術と何らかの心理学やセラピーと『掛け合わせ』たものが心理占星術(と銘打たれている)」と表現する方がぴったりきています。『組み合わせ』と『掛け合わせ』では大きく異なりますね。 『掛け合わせ』としたのは、単純に1+1=2と組み合わせる足し算ではなく、掛け合わせることで新たなものに生まれ変わっていると感じるからです。心理占星術が心理学と占星術を掛け合わせたものだとすると、心理学の流派の数だけ、または、掛け合わせ方の数だけ、心理占星術が存在します。掛け合わせ方の違いは、占星術師の心理学やセラピー、占星術への理解度や、理論のどの部分を抽出するかによって生まれます。複数のセラピー理論を掛け合わせる方も多いです。それゆえ、星の数だけ心理占星術がある、といえるのです。 心理学の黎明期には、フロイト・ユング・アドラーという三大巨匠が、主な三流派でしたが、現在は、心理学の流派、心理療法の流派は、数えきれないほど存在し、それぞれが発展・変化をし続けています。その状況と、心理占星術の状況は同じなのです。また、心理学の各流派が分離・発展・変化し続けていることを考慮すると、相当な学びを重ねなければ、それぞれの流派の理論や技術の全貌を理解・活用することは困難だと言えるでしょう。 そのため、どの心理学や心理療法の理論や哲学と「どの程度」占星術と掛け合わせているかによって、また、心理占星家の占星術への習熟度によって、心理占星術の理論、セッションの内容は、すべて異なってくるのです。 様々な心理占星術の例 当研究会で学ぶアストロロジャーたちは、もともと心理学やセラピーに興味を持っておられた方たちが多く、占星術を学ぶ以前にカウンセラーやセラピストとして既に活躍されてきた方も多いです。そういう方たちは、当会で学んだことをベースに自分の心理占星術、あるいは、独自名称の占星術を実践されているようです。 アドラー心理学×占星術 ユング心理学×占星術 ロジャース×占星術 交流分析×占星術 ゲシュタルトセラピー×占星術 家族療法×占星術 フォーカシング×占星術 絵画療法×占星術 夢分析×占星術 マインドフルネス×占星術 ナラティブセラピー×占星術 ヒプノセラピー×占星術 カバラ×占星術 コーチング×占星術 キャリアカウンセリング×占星術 オーラソーマ×占星術 アロマセラピー×占星術 フラワーエッセンス×占星術 エニアグラム×占星術 聖書×占星術 仏教×占星術 ヨガ×占星術 量子力学×占星術...
2023/09/21
トランスサタニアン
心理占星術
感想
石塚隆一の『冥王星を癒す研究会 vol.1』 受講生の皆様、ご感想をいただきまして、ありがとうございます^^ 受講を検討されておられる皆様。ご参考にしていただければ幸いです。
やられっぱなしではない、回収作業などが楽しみになりました
冥王星を癒す研究会vol.1,お疲れ様でした。皆さんのシェアに感謝しています。冥王星の長年の流れによる皆さんの課題や成長、石塚先生やイオさん、kyokoさんのコメントやトークなど、参考になる事が盛り沢山で、ありがたかったです。今後の冥王星転がしや、ドテンなど、やられっぱなしではない、回収作業などが楽しみになりました。占星術による癒しが、とても面白そうです。グループによる相乗効果もあると思うので、Na水星にTr冥王星がハードで来ている今、どっぷり冥王星に浸かりたいと思います。vol.2もよろしくお願い致します。シリアスな話題でも毎度愛を感じるVol.1でした。このような講座を企画していただきどうもありがとうございます。 (40代、匿名希望)
オープンマインドで参加し、安心して心の内をさらけ出せる場でした
参加者の皆様の冥王星的な出来事を包み隠さず聞かせていただけた今回の機会は大変貴重で、私にとって驚きの連続でした。
冥王星から私が連想するイメージはやはり「深さ・重さ・破壊力を伴う、有無を言わさない根底からの変容」。そんなお話も出てくるのかなとは思っていましたが、私自身のこれまでの経験とは、また違ったレベルのお話を聞かせていただき衝撃を受けました。以前占星術セッションを行っていた際には、今回のお話で聞かせていただいたような内容にはそうそう出会いませんでした。参加者の方々への細やかな安全対策を真摯に万全に行ってくださる心理占星術研究会主催の場だからこそ、オープンマインドで参加し、安心して自らの体験や心の内をさらけ出せる場なのだと思いました。また、主催者側のKyokoさんやイオさん自身の自己体験開示もあるからこそ参加者であるこちら側も安心してさらけ出せたのだとも感じました。以前の私は西洋占星術が本当に大好きで、ある意味占星術を信じ切った視点でホロスコープと対峙していました。そして今現在の私は、占星術セッションにやってくる方々の望むようなセッションは、私自身が楽しいと思えなくて難しいと限界を感じてしまい、占星術からは離れています。(ティル式の心理占星術に私は当初ワクワクしましたが、それでもまだこれまでの3次元的人間の意識の枠内なのかなと私は感じてしまいまして…スミマセン…。私はマイノリティーみたいです…)輪廻転生の視点で永続的に魂は成長の旅をしていて、今地球に生まれてきている私達が今世で手放したいと決めてきたことが出生図には象徴的されている。今回の研究会では、集ったメンバーの皆様は、そこに「冥王星的」な成長もまた志願してきた同志なのだと感じさせていただいた時間でした。自分が今回の生で、生まれてきた時点で既に持っていた波動(前世から引き続いている波動)で、今回どうしても手放したい部分を、最もそうさせてくれるだろう両親の元へ生まれてきたのだ、ということは、やはりそうなのだと、私は思いました。それは必ず越えられる状況のところまでで、越えられないことはそもそも設定してこないということも確信が持てました。そして「冥王星的」な進化成長は今ココの地球には必要不可欠な時間帯へと入っているのだとも思いました。私達は先鋒部隊なのかもしれませんね!長くなってしまい申し訳ございません。以前の私でしたら、人知れずひっそりと、こういうことを一人で考えているだけ、自分の意識と自分の周囲の出来事を一人で観察・検証するだけ、だったのですが、思い切ってこちらにシェアさせていただきました。これも、私の変容の1つかもしれません。貴重な場を作ってくださって感謝しています。ありがとうございました。 (T.Kさん 50代女性)
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昼の部(水曜)も設定しました ! 『冥王星を癒す研究会』
月曜組スタート!~集う人がつくる流れを活かしていく~『冥王星を癒す研究会』
『ご報告:冥王星を癒す研究会vol.1、そしてvol.2へ』
みなさま、素敵なご感想をありがとうございました。
[冥王星を癒す研究会 vol.2] の開催予定は、こちらでご確認お願いします。
2023/09/13
ノエルティル
感想
「ホロスコープを見る手順が明確になった」「『質疑応答』は私の宝物です。」「重要な分析手法と解説がギュギュっとまとまって分かりやすい」「大変内容の濃い講座」
2023/09/10
ノエルティル
感想
新里ひろきの『ホロスコープの基礎~成長と変容の象徴学~』 受講生の皆様、ご感想をいただきまして、ありがとうございます^^ ご感想からは、通常の『西洋占星術の基礎講座』とはかなり異なる『ホロスコープの基礎』の魅力や特徴が伝わってきます。 ホロスコープとの新しい関わり方ができた サイン、天体、ハウスを元型イメージを通して学び直した今回の過程は、 自分のホロスコープを改めて解釈し直すよいきっかけになりました。 まさに成長と変容のための学びでした。 以前は、占星術を学ぶことで、ホロスコープから何か唯一の正解のようなもの、あなたはこういう人ですよ、というものを読み取って 理解しようとすることに躍起になってしまっていたような気がします。 それは、自己理解を深めてはくれたものの、当時の私の理解の仕方では、 そこから先へ進む原動力にすることはできずにいました。今回の講座を受講したことで、ホロスコープとの新しい関わり方ができるようになった気がしています。 私は他で心理占星術を一通り学びましたが、 覚えることが多すぎて難しくカンニングペーパーが無いと解釈出来ない感じでした。 新里先生のところで再度深めようと『第一部』より学ばせて頂きました。 そこで新里先生の精度の高さと教え方の上手さ、簡潔で明確な説明が、全て重要ポイントで余分が無いと言いますか無駄が無く… スムーズに脳に入って解釈していけると実感し、既に知っていると思いながらも『ホロスコープの基礎』はどんな説明をして下さるのか… また、未知なる発見があるのでは無いかと思いワクワクしながら受講させて頂きました。もちろん予想は裏切られず受けて良かった講座でした。 新たな視野が広がり解釈の幅も広がる占星術を更に楽しくさせてくれるそんなイメージでした。 新里先生の講座はどれも聞き入っていしまいアッという間に終わります。 そして何故か色んな解釈がスラスラと浮かんでくるようになります。素晴らしい先生と出会えて良かったです。ありがとうございました。 一言でいうと参加して大正解でした。 この新里先生の講座を見つけた私って天才だと思う。 自分に毛が生えたようなレベルの人からは絶対に教わりたくなかった。 市販の書籍を何冊も読んだのですが納得するものがなく、 講座を受けて、 「そうそう、私がやりたかった占星術はこういうの!」と唸ってしまいました。 なんだか偉そうなことを言ってすみません。プロの方も参加されている講座というだけあって、はっきりいってレベルはすごく高いです。 ド素人の状態で参加した私はついていくのがかなり大変でした。 でも頑張ってついていった結果かなりレベルアップしたと思います。あとはたくさんホロスコープを読んでいきたいと思います。講座で特に良かったところは、 先生や生徒さん含めてホロスコープのリーディング例をたくさん紹介してくださったこと。 ボキャブラリーや表現の幅が広がったように感じます。 心理占星術を学び始めてから、年月だけは長く経っていましたが、 あらためて、基礎中の基礎の項目を、「原型」から、とらえるという内容で、 心理占星術の原点を学び直すことができたと思っています。枝葉の新しい知識よりも、原点を、原型から、とらえ直すことで、 いくらでも、新しい視点がみえてくるのだなと思いました。 ありがとうございました。...
2023/09/06
astro.com
占星術ソフト
Astro.comで出したホロスコープはiPadやスマホで出した場合、チャート上に天体の度数がありません。そのため下の表で度数をチェックする必要があります。アスペクト表の見方、アプライとセパレートについても説明します。
2023/08/22
トランスサタニアン
心理占星術
石塚隆一先生のシリーズ講座『トランスサタニアン(外惑星)をあらためて考える』は 2019年8月から11月にかけて開催された、第二月曜研究会の模様の録画です。 具体的には、どのように「あらためて」考えるのでしょうか? 世界の占星術界に詳しい石塚先生ならではのアプローチになります。 世界の占星家の理論、天文学をおさえた上で、石塚理論を展開する まずは、先達の占星家の業績や理論を幅広くおさえ、また、天文学的な外惑星の特徴もおさえるという過程を踏んでから、石塚理論が展開されていきます。 ですので、誰か特定の占星家の理論に偏らず「トランスサタニアン」研究の歴史全体像を把握した上でその先へと進むことができるのです。 世界の動向をすべて把握している人は少ないと思いますので、タイトルは「あらためて」となっていますが、実際には「はじめて」聞く理論が多いはずです。 自分の新しい理論をつくっていきたい人にとっても、前半の過程を役立てていただけるでしょうし、石塚さんの「その先へ進もう」とするチャレンジに刺激を受けるはずです! 全4回(各3時間)の流れ 第一回は: トランスサタニアン達(冥王星・海王星・天王星)が発見されたときのチャート および、発見のストーリー、その時の世相を考えるところからスタートします。 そして、様々な占星家がトランスサタニアンを、どう捉えているか、どのように整理しているかが、紹介されます。 まず、過去の占星家の業績を把握することを出発点とするのです。 また、誰かひとりだけの解釈に偏らず、さまざまな占星家の理論を参照することで、様々な角度から象徴を理解できるようになることが目標です。 第二回は: トランスサタニアンに支配星が割り当てられた経緯を勉強します。 また、現代心理学の成果を応用して、トランスサタニアンを考えます。 石塚さん独自の整理の仕方(独自の理論)も紹介されます。 第三回は: 「現実感」は、どのように生まれるのか。 個人個人の心理学的な成長において何が起こっているかのかを丁寧に考えを深めていきます。 外惑星を、日々の個人的な生活の次元で、応用して考えていきます。 石塚さんの独自の理論をもとに、ある著名人の心理的成長の過程をみていきます。 第四回は: 石塚理論への理解を著名人の実例をとおして深めます。 第三回もそうですが、幼少時の体験を重視してみていきます。 トランスサタニアンが日常的に働いていることに気付こう! トランスサタニアンは、集合無意識として、時代の変化をつくりだしています。 トランスサタニアンへの理解の深まりは人の心を深く理解することにもつながるでしょう。 石塚理論には、現代心理学の成果も応用されていますので、なおさらですね。 『非日常的』『無意識的』『厄災をもたらす』 といったイメージをもっている人が多いのが、トランスサタニアン。...
2023/08/16
ノエルティル
心理占星術
『ノードと因果的思考』グループワークをレポート! こんにちは。心理占星術研究会のKyokoです。先日は『個人の生きる物語を導く占星術』第4回のグループワークでした。 第4回のグループワークのテーマは『ノード軸と因果的思考』 本来、ノエル・ティル心理占星術では『前世とか来世』といったスピリチュアルキーワードは一切出てこないのですが、あえて、このプログラムでは『因果的思考』として取り上げています。 そして、このテーマのグループワークは毎回とても面白いです。 前回のレポート↓ 皆既月食の日に前世について考えた....『ノード軸と因果的思考』 前世とノード(ドラゴンテイル)を関連づけるとき注意すること 『前世』という概念は、信じる人、信じない人に、パカっと分かれます。 また、前世があると感じている人も、自分のセッションに取り入れることには慎重な人も多いですね。前世が見える人でない限り、あくまで想像の域を出ないことしか言えないわけですから。 そして『前世』という言葉を使った途端『運命論的思考が発動してしまいがち』という傾向があります。 そうなってしまうと、ノエル・ティル式のコンサルテーション哲学「星は何もしない、物事を行うのは人間なんだ」と相容れなくなってしまうので言葉の使い方や、コンサルテーションの組み立てには細心の注意が必要です。 グループワークでは、前世に原因を帰することで心が救われることもあれば成長を阻害してしまう原因にもなりえる、という危うさを皆で話し合いました。 前世は扱い方が非常に難しい話題なのです。 とは言え、前世に興味のあるティル式占星家は多く、ヒプノセラピストや霊能者に『前世』を見てもらったことがある参加者が大多数でした。 霊能者が言う前世とドラゴンテイルのイメージは必ずしも合致しない そしてお話を伺っていると、その前世イメージとドラゴンテイルの象徴は、むしろ、しっくりとは合致しないのです。 プロに見てもらった『前世』イメージは、ドラゴンテイルというより出生図全体のイメージに近いことが多い。 今の出生図を「神話的に」表現したものが『他者が語る前世イメージ』と重なってくることが多いのです。それゆえ、今を生きる私たちが「なるほど、そうかもしれない」と思い当たるのでしょうね。 皆さんは、この話を聞いて、どう思われますか?占星術が当たってない?それとも霊能者の語る前世が当てにならない? 真実は不明です。 逆説的には、想像力豊かな占星術師なら、出生図だけで相手に響く前世イメージを語れてしまう、ということになります。 質の悪い占星術師なら....ハードアスペクトや火星や土星以降の天体を極端にネガティブ転びにして神話的に語ることで、恐怖心を与えながら前世イメージを植え付けることができます。 .... コ、怖い。 催眠状態だとネガティブイメージは深いところに植え付けられやすいので非常に危険かもしれません。 たとえば、ライツ(太陽や月)が強くハードアスペクトを受けている場合古典的には目が悪くなりがちという読み方があります。 このような人に「あなたは前世で拷問によって目を潰された」と語ると「そうなのかもしれない」と感じさせてしまう、というカラクリです。 象徴的には重なるところがあるので、ピンときてしまうんですね。 昔ながらの占星術ではネガティブ予言を、前世に寄せずに目前の人の人生に対してやってしまうので、もっとやばいんですけどね。 おそらく前世読みに警戒心を持つ人はこのようなスピリチュアル界の危うさをも本能的に感じ取っていて警戒しているのかもしれませんね。 ...
2023/08/12
ノエルティル
心理占星術
月のノードには様々な解釈法があります
ノエル・ティル心理占星術では、月のノードを『母親問題』を考えるときに用います。けれども...
「なぜ、月のノードは『母親問題』という解釈なのだろう?」と考えたことはありませんか?一方、占星術の勉強歴が長い人は「ティル式のノードの解釈は独特だ」と感じているはずです。そう、占星家によって、ノードの解釈法は異なるのです。たとえば、ティル心理占星術では『ノード軸』として捉えますが、一般的にはノースノードと、サウスノードを、分けて考える占星家が多いようです。そして、ノースノードをドラゴンヘッド、サウスノードをドラゴンテイル、と呼んだりします。解釈に関しては、伝統的占星術では、ノース・ノードは"吉"で、サウス・ノードは"凶"。インド占星術では、その逆、の解釈をするそうです。なかなか、一筋縄ではいきませんね? ノース・ノードを「吸入」、サウス・ノードを「排出」ポイントと解釈したり、ノードを前世を考えるために使う占星術家もいます。もっとシンプルに、人間関係のご縁をつなぐポイントと解釈する人もいます。
月のノードについて多角的に考えてみよう様々な説を参照しよう
このように定説がなく、占星術家によって解釈がさまざまなノードについて「徹底的かつ多角的に考えてみましょう」というのが『石塚隆一のノードの研究』という講座の趣旨です。
ノードへの理解が深まれば、ティル心理占星術の『母親問題』への理解も、もっと深まるかもしれません。『石塚隆一のノードの研究』は、過去に開催した研究会の録画です。『ノードの研究』では、まずノードを天文学的に理解し、そこから様々な意味の可能性を考えていきました。 『ノードの研究』には、石塚先生の講義の後、参加者が【質問・感想・意見】などを交換しながら理解を深めていった模様が収録されています。ノードについて、もっと知りたい方、深めたい方、ぜひ、再放送で学んでください。再放送で受講される皆様にも、石塚先生が『ドラコニックチャート』を作成してくださいます。
『ノード(ドラゴンヘッド&ネイル)の研究』↓
『新里ひろきの個人の生きる物語を導く占星術』
第4回ではノード軸と因果的思考 を学びます↓
以上、心理占星術研究会のニュースレターより抜粋・編集
World Astrology ... 占星術の世界 ...
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2023/08/10