受講規約
当会の講座の受講や、研究会への参加を希望される方は、本規約の内容をご理解いただき、すべての条件に同意の上、お申込をお願いします。
2 当会が、別途に本講座に関する個別規定や追加規定を提示する場合、又は、電子メール若しくは当会ウェブサイト（理由の如何を問わず、当該ウェブサイトのドメイン又は内容が変更された場合は、当該変更後のドメイン等を含みます。以下も同様とします。）等により、本講座に関する個別規定や追加規定等を発信・掲載する場合、それらは本規約の一部を構成するものとし、個別規定、追加規定又はルール等（以下「個別規定等」といいます。）が、本規約と抵触する場合には、当該個別規定等が優先されるものとします。
２ 本契約は、当会が、前項の申込みを受け付けた後、承諾のメールを送信した時点において成立するものとします。
但し、当会は、次のいずれかの事由に該当するときは、申込みを承諾しないか、または、承諾を取り消すことがあります。
⑴ 当会に提供された情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合
⑵ 本契約等を締結するための法的権利又は地位を有しない場合
⑶ 本講座の受講者の年齢等が、本講座の受講に適切でないと当会が判断した場合
⑷ 当会の講座の受講に際して、過去に 受講停止等の措置を受けた又は現在受けている場合
⑸ 申込者が反社会的勢力等（暴力団 、暴力団員、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味し、以下も同様とします。）である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当会が判断した場合
⑹ その他、当会が申込みを適当でないと判断した場合
２ 本講座は、当会の指定する日時に、当会の指定する場所において、当会の指定する方法により実施するものとします。
但し、やむを得ない事由がある場合、事前に受講者に連絡の上、本講座の実施日時、実施場所及び実施方法を変更することがあります。
３ 当会及び講師は、受講者が本講座の内容を理解する上で個人差があることを前提に、内容が理解できなかった又は理解しづらい部分があったとしても、法的責任を負うものではありません。
４ 当会及び講師は、受講者に対し、本講座の内容の完全性、有用性、正確性、将来の結果等を保証するものではありません。
２ 受講者は、受講申込みを行った講座の受講料全額を一括して、当会が指定する時期までに、クレジットカード決済か、当会が指定する銀行口座へ振り込んで支払うものとし、銀行への振込手数料は受講者の負担とします。クレジット明細や、銀行発行の振込控えが公的な領収証として認められるため、当会は領収証を発行しません。クレジット明細や振込控えを大切に保管ください。
２ 受講者が解約申出時に受講料を支払済みの場合、当会は、受講者に対し、受講料からキャンセル料を差し引いて返金します。
この場合の振込手数料は受講者において負担するものとし、当会は振込手数料を差し引いた金額を振り込むものとします。
３ 受講者が解約申出時に受講料を未払の場合、受講者は、解約申出後、１０日以内に、当会の指定する銀行口座にキャンセル料を振り込んで支払うものとします。
この場合の振込手数料は受講者の負担とします。
２ 当会の責めに帰すべき事由により、受講者が、本講座の全部または一部を受講することができなかった場合、当会は、受講者の支払った受講料から実施済講座の実施回数及び実施割合に相当する受講料を差し引いた上、残金を返金するものとします。
但し、この場合の振込手数料は当会の負担とします。
３ 本講座の開始後は、受講者の都合による中途解約は、原則として認められません。
但し、受講者が、やむを得ない事由により中途解約を申し出、当会がこれを承諾したときは、本契約は終了するものとします。
この場合、当会は、契約終了日までの講座の実施状況及び実施回数を考慮し、受講者と協議の上、受講料の一部を返金するものとします。
但し、この場合の振込手数料は、受講者の負担とし、当会は振込手数料を差し引いた金額を振り込むものとします。
①受講者の氏名 ②届出住所 ③電話番号 ④メールアドレス
２ 受講者が前項の連絡を怠った場合、これによる不利益は受講者において負担するものとします。
２ 当会は、本講座において使用するコンテンツにつき、本講座の受講に必要な範囲における非独占的な利用を受講者に許諾します。
ただし、かかる利用許諾は、第三者に対し再使用許諾する権利を含むものではなく、当会が個別に承諾した場合を除き、受講者に対し、当該コンテンツの知的財産権、所有権類似の権利又は自由に処分しうる権利の譲渡又は付与を意味するものではありません。
３ 受講者は、いかなる理由によっても当会、当会にライセンスを許諾している者及び第三者の知的財産権を侵害するおそれのある行為をしてはなりません。
４ 本講座において、当会の商標、ロゴ及びサービスマーク等（以下、総称して「商標等」といいます。）が表示される場合がありますが、当会は、受講者その他の第三者に対し、商標等を譲渡し、又は本規約で明示する以外の使用を許諾するものではありません。
５ 本条は、本契約終了後も効力を有するものとします。
２ 受講者は、秘密情報を、本講座の受講にのみ利用するものとし、それ以外の目的で利用してはなりません。
３ 受講者は、当会から求められた場合はいつでも、当会の指示に従い、遅滞なく、秘密情報及び秘密情報を記載又は記録した書面その他の記録媒体物並びにその全ての複製物等を返却又は廃棄しなければなりません。
４ 当会は、受講者が本条に違反し又は違反するおそれがあると認められる場合、かかる状態を是正するために、受講者に対し、必要な措置の実施を要請し又は秘密情報の使用の差止を請求することができるものとし、受講者は当該要請又は請求に直ちに従うものとします。
５ 本条は、本契約終了後も効力を有するものとします。
２ 当会は、登録情報、前項の写真・動画等の記録その他本講座の利用に関し受講者から収集する情報（以下「受講者情報」といいます。）を適切に取り扱います。
３ 当会は、受講者情報を、当会の裁量で、本講座の提供及び運用、サービス内容の改良及び向上、本講座の広告・宣伝等の目的のために利用し、又は個人を特定できない形での統計的な情報として公開することができるものとし、受講者はこれを承諾するものとします。
４ 本条は、本契約終了後も効力を有するものとします。
２ 当会は、本講座の受講に関連して受講者が被った損害につき、一切の責任を負いません。
ただし、当会に、故意又は重大な過失がある場合、当会は、受講者に現実に発生した直接かつ通常の損害に限り、これを賠償するものとします。
３ 受講者における他の受講者との間におけるトラブルについて、当会は一切責任を負いません。
この場合、受講者は、当会に迷惑をかけないように自己の責任と負担で解決するものとします。
⑴ 法令、裁判所の判決、決定若しくは命令、又は法令上拘束力のある行政措置に違反する行為及びこれらを助長する行為
⑵ 当会及びその構成員、講師、他の受講者又は他の受講者その他の第三者に対する誹謗中傷、詐欺又は脅迫行為、その他の迷惑行為
⑶ 当会及びその構成員、講師、他の受講者又は他の受講者その他の第三者の知的財産権又はプライバシーその他の権利若しくは利益を侵害する行為
⑷ 公序良俗に反し又は善良な風俗を害する行為
⑸ 当会及びその構成員、講師に対する嫌がらせ、不良行為、その他本講座の提供を妨げる等のハラスメント行為
⑹ 他の受講者に対する、セミナー・勉強会・自習会への勧誘、その他ビジネス上の行為の勧誘、マルチレベル商品及びサービス等の購入、マーケティング、ネットワークマーケティング、その他連鎖販売取引への勧誘、宗教・政治活動等への活動の勧誘（これらの勧誘とみなされる一切の行為を含む）
⑺ 講座内容の録音又は録画（但し、事前に当会の承諾を得た場合を除く）
⑻ 当会及び講師の指示や指導に反する行為
⑼ 当会講座の予習・復習会の開催、当会の認定コースの合格対策講座・個人レッスン・予備校の開講。
(10) その他、当会が不適切と判断する行為
⑴ オンライン講座のうちライブセミナーとして実施される講座（以下、オンライン・ライブセミナーといいます。）に参加する場合、途中退席をしないこと(但し、当会または講師が許可する場合を除く)。
⑵ オンライン・ライブセミナーの受講時における受講生の氏名表示及び顔出しに関しては、当会または講師の指示に従うこと。
⑶ 受講生は、自らパソコン、スマートフォンまたはiPadを準備し、イヤホンまたはヘッドセット等を使用し、対面講座と同様に講師と受講者のコミュニケーションが円滑にはかれる環境を整えること。
また、初めてオンライン・ライブセミナーに参加する場合は、事前接続練習に参加して、視聴環境を整え、操作方法に慣れておくこと。
⑷ オンライン講座の録音、録画、撮影、ダウンロード等をしないこと。
⑸ オンライン講座の受講に当たり使用するURL、ID、パスワード等を善良な管理者の注意義務をもって管理し、第三者と共有、第三者への開示、貸与、譲渡等をしないこと。
⑹ 申込者である受講者以外の者を同席させないこと。
⑺ 他人の名誉を毀損し、または、わいせつ、暴力、その他不適切な内容を送信または掲載する行為を行わないこと。
⑻ 有害なコンピュータープログラムなどを送信しないまたは書き込まないこと。
⑼ オンライン講座に関するネットワークまたはシステム等への不正アクセスを試みる行為、その他当会の運営を妨害するおそれのある行為を行わないこと。
⑽ オンライン講座に関するネットワークまたはシステム等へ過度な負担をかけないこと。
⑾ その他、当会および講師の指示に従うこと。
但し、当会による契約の解除は、当該受講者に対する損害賠償請求を妨げるものではありません。
⑴ 当会に提供された情報の全部又は一部に虚偽の事実があると判明した場合
⑵ 支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
⑶ 死亡し又は後見開始、保佐開始若しくは補助開始の審判を受けた場合
⑷ 当会からの問い合わせに対して３０日間以上応答がない場合
⑸ 反社会的勢力等であるか、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等、反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っている場合
⑹ 当会及びその構成員、他の受講者、他の受講者又は第三者の権利若しくは利益を侵害し、又はそのおそれのある行為を行った場合
⑺ 競合他社によるノウハウの取得、市場調査、従業員や講師、受講者の引き抜き、その他不正な目的をもって受講していたと当会が判断した場合
⑻ 本規約に違反した場合
⑼ その他受講者と当会の信頼関係を破壊する事情がある場合
２ 当会は、本条に基づく解除によって受講者に生じた損害について一切責任を負わないものとします。
この場合、緊急時を除き、事前に登録された受講者の連絡先に通知します。
２ 前条に定める不可抗力により、当会が本契約上の義務を履行できなかった場合、本契約の違反とせず、その責を負わないものとします。
２ 当会は、本規約を改定する場合、改定後の規約の内容および効力発生日を当会のウェブサイトその他の適切な方法により周知し、または受講者に通知します。
改定後の本規約は、効力発生日から効力を生じるものとします。
３ 受講者は、改定後の本規約に同意しない場合には、直ちに本契約の解約を申し出るものとします。
受講者が本規約の変更後も本講座の受講を継続する場合、当該受講者は、変更後の本規約に同意したものとみなされます。
２ 当会が、本講座に関連する事業を第三者に譲渡し、又は当会が消滅会社若しくは分割会社となる合併若しくは会社分割等により本講座に関連する事業を包括承継させたときは、当会は、当該事業譲渡等に伴い、本講座に関する本契約上の地位、権利及び義務並びに登録情報その他の受講者又は受講者に関する情報を当該事業譲渡等の譲受人又は承継人に譲渡することができるものとし、受講者は、予めこれに同意するものとします。
【第1条 本規約の適用】
1 本規約は、心理占星術研究会（以下、「当会」といいます。）が主催するすべての講座（以下、「本講座」といいます。）を対象として、本講座の受講契約（以下、「本契約」といいます。）の内容として、当会と、本講座の受講者との権利義務関係を定めることを目的とします。2 当会が、別途に本講座に関する個別規定や追加規定を提示する場合、又は、電子メール若しくは当会ウェブサイト（理由の如何を問わず、当該ウェブサイトのドメイン又は内容が変更された場合は、当該変更後のドメイン等を含みます。以下も同様とします。）等により、本講座に関する個別規定や追加規定等を発信・掲載する場合、それらは本規約の一部を構成するものとし、個別規定、追加規定又はルール等（以下「個別規定等」といいます。）が、本規約と抵触する場合には、当該個別規定等が優先されるものとします。
【第２条 受講申込み】
１ 本講座の受講申込みは、本規約の内容を承諾の上、当会ウェブサイト上の所定の申込用フォームに必要事項を記入して送信することにより行うものとします。２ 本契約は、当会が、前項の申込みを受け付けた後、承諾のメールを送信した時点において成立するものとします。
但し、当会は、次のいずれかの事由に該当するときは、申込みを承諾しないか、または、承諾を取り消すことがあります。
⑴ 当会に提供された情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合
⑵ 本契約等を締結するための法的権利又は地位を有しない場合
⑶ 本講座の受講者の年齢等が、本講座の受講に適切でないと当会が判断した場合
⑷ 当会の講座の受講に際して、過去に 受講停止等の措置を受けた又は現在受けている場合
⑸ 申込者が反社会的勢力等（暴力団 、暴力団員、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味し、以下も同様とします。）である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当会が判断した場合
⑹ その他、当会が申込みを適当でないと判断した場合
【第３条 本講座の内容】
１ 当会が実施する本講座の日時、場所、方法、実施期間等の具体的内容は、当会のウェブサイトに掲載します。２ 本講座は、当会の指定する日時に、当会の指定する場所において、当会の指定する方法により実施するものとします。
但し、やむを得ない事由がある場合、事前に受講者に連絡の上、本講座の実施日時、実施場所及び実施方法を変更することがあります。
３ 当会及び講師は、受講者が本講座の内容を理解する上で個人差があることを前提に、内容が理解できなかった又は理解しづらい部分があったとしても、法的責任を負うものではありません。
４ 当会及び講師は、受講者に対し、本講座の内容の完全性、有用性、正確性、将来の結果等を保証するものではありません。
【第４条 受講料及び支払方法】
１ 本講座の受講料は、当会のウェブサイトにおいて、講座ごとに掲載します。２ 受講者は、受講申込みを行った講座の受講料全額を一括して、当会が指定する時期までに、クレジットカード決済か、当会が指定する銀行口座へ振り込んで支払うものとし、銀行への振込手数料は受講者の負担とします。クレジット明細や、銀行発行の振込控えが公的な領収証として認められるため、当会は領収証を発行しません。クレジット明細や振込控えを大切に保管ください。
【第５条 講座開始前の解約及び返金】
１ 本契約成立後、講座開始前の受講者の都合による中途解約（キャンセル）は、受講料の支払いの有無にかかわらず、キャンセル料が発生します。キャンセル料は、当会が実施する個々の講座によって異なりますので、当会ウェブサイトの各講座のページに掲載します。２ 受講者が解約申出時に受講料を支払済みの場合、当会は、受講者に対し、受講料からキャンセル料を差し引いて返金します。
この場合の振込手数料は受講者において負担するものとし、当会は振込手数料を差し引いた金額を振り込むものとします。
３ 受講者が解約申出時に受講料を未払の場合、受講者は、解約申出後、１０日以内に、当会の指定する銀行口座にキャンセル料を振り込んで支払うものとします。
この場合の振込手数料は受講者の負担とします。
【第６条 講座開始後の解約及び返金】
１ 当会は、本講座開始後、受講者に対して本講座を受講できる状態に置いた場合は、受講の有無にかかわらず、受講者に対して返金の義務を負わないものとします。２ 当会の責めに帰すべき事由により、受講者が、本講座の全部または一部を受講することができなかった場合、当会は、受講者の支払った受講料から実施済講座の実施回数及び実施割合に相当する受講料を差し引いた上、残金を返金するものとします。
但し、この場合の振込手数料は当会の負担とします。
３ 本講座の開始後は、受講者の都合による中途解約は、原則として認められません。
但し、受講者が、やむを得ない事由により中途解約を申し出、当会がこれを承諾したときは、本契約は終了するものとします。
この場合、当会は、契約終了日までの講座の実施状況及び実施回数を考慮し、受講者と協議の上、受講料の一部を返金するものとします。
但し、この場合の振込手数料は、受講者の負担とし、当会は振込手数料を差し引いた金額を振り込むものとします。
【第７条 変更の届出】
１ 受講者は、当会に登録された下記の事項に変更が生じた場合は、速やかに当会へ連絡するものとします。①受講者の氏名 ②届出住所 ③電話番号 ④メールアドレス
２ 受講者が前項の連絡を怠った場合、これによる不利益は受講者において負担するものとします。
【第８条 知的財産権の帰属】
１ 本講座において使用する当会のコンテンツの一切の知的財産権（著作権（著作権法第２７条及び第２８条の権利を含みます。）、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権（それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます）をいい、以下同様とします）は、当会又は当会にライセンスを許諾している者に帰属するものとします。２ 当会は、本講座において使用するコンテンツにつき、本講座の受講に必要な範囲における非独占的な利用を受講者に許諾します。
ただし、かかる利用許諾は、第三者に対し再使用許諾する権利を含むものではなく、当会が個別に承諾した場合を除き、受講者に対し、当該コンテンツの知的財産権、所有権類似の権利又は自由に処分しうる権利の譲渡又は付与を意味するものではありません。
３ 受講者は、いかなる理由によっても当会、当会にライセンスを許諾している者及び第三者の知的財産権を侵害するおそれのある行為をしてはなりません。
４ 本講座において、当会の商標、ロゴ及びサービスマーク等（以下、総称して「商標等」といいます。）が表示される場合がありますが、当会は、受講者その他の第三者に対し、商標等を譲渡し、又は本規約で明示する以外の使用を許諾するものではありません。
５ 本条は、本契約終了後も効力を有するものとします。
【第９条 守秘義務】
１ 受講者は、当会の事前の書面による承諾がある場合を除き、本講座に関連して取得した一切の技術上又は営業上の情報（教材、カリキュラム、顧客情報、事業運営上の仕組み等を含みますが、これらに限られません。 以下「秘密情報」といいます。）を善良な管理者としての注意義務をもって、厳に秘密に取り扱うものとし、第三者への開示又は漏洩を行ってはならないものとします。２ 受講者は、秘密情報を、本講座の受講にのみ利用するものとし、それ以外の目的で利用してはなりません。
３ 受講者は、当会から求められた場合はいつでも、当会の指示に従い、遅滞なく、秘密情報及び秘密情報を記載又は記録した書面その他の記録媒体物並びにその全ての複製物等を返却又は廃棄しなければなりません。
４ 当会は、受講者が本条に違反し又は違反するおそれがあると認められる場合、かかる状態を是正するために、受講者に対し、必要な措置の実施を要請し又は秘密情報の使用の差止を請求することができるものとし、受講者は当該要請又は請求に直ちに従うものとします。
５ 本条は、本契約終了後も効力を有するものとします。
【第１０条 肖像権及び個人情報の取扱い】
１ 受講者は、当会が本講座の運営に関連して、講座の実施状況や受講者の様子等について、写真、動画等によって記録し、保存する場合があることにつき、予めこれを承諾するものとします。２ 当会は、登録情報、前項の写真・動画等の記録その他本講座の利用に関し受講者から収集する情報（以下「受講者情報」といいます。）を適切に取り扱います。
３ 当会は、受講者情報を、当会の裁量で、本講座の提供及び運用、サービス内容の改良及び向上、本講座の広告・宣伝等の目的のために利用し、又は個人を特定できない形での統計的な情報として公開することができるものとし、受講者はこれを承諾するものとします。
４ 本条は、本契約終了後も効力を有するものとします。
【第１１条 損害賠償】
１ 受講者は、本規約に違反することにより、又は本講座の利用に関連して当会に損害を与えた場合、当会に対しその全ての損害を賠償しなければなりません。２ 当会は、本講座の受講に関連して受講者が被った損害につき、一切の責任を負いません。
ただし、当会に、故意又は重大な過失がある場合、当会は、受講者に現実に発生した直接かつ通常の損害に限り、これを賠償するものとします。
３ 受講者における他の受講者との間におけるトラブルについて、当会は一切責任を負いません。
この場合、受講者は、当会に迷惑をかけないように自己の責任と負担で解決するものとします。
【第１２条 禁止行為】
１ 受講者は、本講座の受講にあたり、自ら又は第三者をして、以下の各号のいずれかに該当する行為又はそのおそれのある行為をしてはなりません。⑴ 法令、裁判所の判決、決定若しくは命令、又は法令上拘束力のある行政措置に違反する行為及びこれらを助長する行為
⑵ 当会及びその構成員、講師、他の受講者又は他の受講者その他の第三者に対する誹謗中傷、詐欺又は脅迫行為、その他の迷惑行為
⑶ 当会及びその構成員、講師、他の受講者又は他の受講者その他の第三者の知的財産権又はプライバシーその他の権利若しくは利益を侵害する行為
⑷ 公序良俗に反し又は善良な風俗を害する行為
⑸ 当会及びその構成員、講師に対する嫌がらせ、不良行為、その他本講座の提供を妨げる等のハラスメント行為
⑹ 他の受講者に対する、セミナー・勉強会・自習会への勧誘、その他ビジネス上の行為の勧誘、マルチレベル商品及びサービス等の購入、マーケティング、ネットワークマーケティング、その他連鎖販売取引への勧誘、宗教・政治活動等への活動の勧誘（これらの勧誘とみなされる一切の行為を含む）
⑺ 講座内容の録音又は録画（但し、事前に当会の承諾を得た場合を除く）
⑻ 当会及び講師の指示や指導に反する行為
⑼ 当会講座の予習・復習会の開催、当会の認定コースの合格対策講座・個人レッスン・予備校の開講。
(10) その他、当会が不適切と判断する行為
【第１３条 オンライン講座の遵守事項】
当会が、本講座をオンラインにより実施する場合、受講者は、次に掲げる事項を遵守するものとします。⑴ オンライン講座のうちライブセミナーとして実施される講座（以下、オンライン・ライブセミナーといいます。）に参加する場合、途中退席をしないこと(但し、当会または講師が許可する場合を除く)。
⑵ オンライン・ライブセミナーの受講時における受講生の氏名表示及び顔出しに関しては、当会または講師の指示に従うこと。
⑶ 受講生は、自らパソコン、スマートフォンまたはiPadを準備し、イヤホンまたはヘッドセット等を使用し、対面講座と同様に講師と受講者のコミュニケーションが円滑にはかれる環境を整えること。
また、初めてオンライン・ライブセミナーに参加する場合は、事前接続練習に参加して、視聴環境を整え、操作方法に慣れておくこと。
⑷ オンライン講座の録音、録画、撮影、ダウンロード等をしないこと。
⑸ オンライン講座の受講に当たり使用するURL、ID、パスワード等を善良な管理者の注意義務をもって管理し、第三者と共有、第三者への開示、貸与、譲渡等をしないこと。
⑹ 申込者である受講者以外の者を同席させないこと。
⑺ 他人の名誉を毀損し、または、わいせつ、暴力、その他不適切な内容を送信または掲載する行為を行わないこと。
⑻ 有害なコンピュータープログラムなどを送信しないまたは書き込まないこと。
⑼ オンライン講座に関するネットワークまたはシステム等への不正アクセスを試みる行為、その他当会の運営を妨害するおそれのある行為を行わないこと。
⑽ オンライン講座に関するネットワークまたはシステム等へ過度な負担をかけないこと。
⑾ その他、当会および講師の指示に従うこと。
【第１４条 本契約の解除】
１ 当会は、受講者が次の事由に該当した場合、何ら催告を要することなく本契約を解除することができるものとします。但し、当会による契約の解除は、当該受講者に対する損害賠償請求を妨げるものではありません。
⑴ 当会に提供された情報の全部又は一部に虚偽の事実があると判明した場合
⑵ 支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
⑶ 死亡し又は後見開始、保佐開始若しくは補助開始の審判を受けた場合
⑷ 当会からの問い合わせに対して３０日間以上応答がない場合
⑸ 反社会的勢力等であるか、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等、反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っている場合
⑹ 当会及びその構成員、他の受講者、他の受講者又は第三者の権利若しくは利益を侵害し、又はそのおそれのある行為を行った場合
⑺ 競合他社によるノウハウの取得、市場調査、従業員や講師、受講者の引き抜き、その他不正な目的をもって受講していたと当会が判断した場合
⑻ 本規約に違反した場合
⑼ その他受講者と当会の信頼関係を破壊する事情がある場合
２ 当会は、本条に基づく解除によって受講者に生じた損害について一切責任を負わないものとします。
【第１５条 不可抗力】
１ 当会は、戦争、暴動、自然災害、伝染病、公権力による命令処分、交通機関の遅延又は不通、講師の病気、死亡又は事故、労働争議、コンピューター・通信回線・アプリ等の不具合など不可抗力により、本講座の実施を中断または中止することがあります。この場合、緊急時を除き、事前に登録された受講者の連絡先に通知します。
２ 前条に定める不可抗力により、当会が本契約上の義務を履行できなかった場合、本契約の違反とせず、その責を負わないものとします。
【第１６条 本規約の変更】
１ 当会は、必要に応じていつでも、受講者の同意、民法（明治29年法律第89号）第548条の4（定型約款の変更）、その他適切な方法により、本規約を改定することができます。２ 当会は、本規約を改定する場合、改定後の規約の内容および効力発生日を当会のウェブサイトその他の適切な方法により周知し、または受講者に通知します。
改定後の本規約は、効力発生日から効力を生じるものとします。
３ 受講者は、改定後の本規約に同意しない場合には、直ちに本契約の解約を申し出るものとします。
受講者が本規約の変更後も本講座の受講を継続する場合、当該受講者は、変更後の本規約に同意したものとみなされます。
【第１７条 権利義務の譲渡の禁止】
１ 受講者は、当会の書面による事前の承諾がある場合を除き、本契約に基づく受講者の権利若しくは義務、又は本契約上の地位について、第三者への譲渡、承継、担保設定、その他一切の処分をすることはできません。２ 当会が、本講座に関連する事業を第三者に譲渡し、又は当会が消滅会社若しくは分割会社となる合併若しくは会社分割等により本講座に関連する事業を包括承継させたときは、当会は、当該事業譲渡等に伴い、本講座に関する本契約上の地位、権利及び義務並びに登録情報その他の受講者又は受講者に関する情報を当該事業譲渡等の譲受人又は承継人に譲渡することができるものとし、受講者は、予めこれに同意するものとします。