『トート版タロット講座~入門から奥義まで~』全4期

『Creation(創造)』をテーマとする
トートタロットを全4期で完全マスターしよう!

 
人生は選択の連続です。
皆さんは、迷ったとき、どのように選択されますか?

心理占星術は、
「今、どういうテーマの下で生きているのか」
ということを知るのに長けていますが

日常のこまごました場面での
≪二者択一≫ ≪三者択一≫
のような使い方はには向いていません。

タロットは、そういった隙間を埋めてくれます。

占星術のホラリーという手法も役立ちますが
手順に時間がかかりますし
テーマによっては、非常に読み方が難しい。。。

タロットの場合は、いつでも携帯して
ササッと一枚引きすることも可能です。

そして、タロットのよいところは
顕在意識にあがっていない
≪思いがけない気付き≫
をもたらしてくれること。

頭で考えてわかることの≪限界≫を
超えていくことができるのです。



『トート版タロットレッスン~入門から奥義まで~』は
 全4期からなる1年コース。


 ☆第1期 ⇒ 入門、パスワーキング実習
 ☆第2期 ⇒ メジャーアルカナ、実習
 ☆第3期 ⇒ マイナーアルカナ、実習
 ☆第4期 ⇒ ケルト十字法実習


第1期は、本コースの入門編。
『トート版タロット』のイントロダクション=ご紹介になります。


タロットの歴史、
歴史におけるトート版タロットの位置づけ
作者のアレイスター・クロウリーと画家のフリーダ・ハリスについて
タロットが占いのツールへと変化した流れ

等々を丁寧に教えていただきます。

トート版タロットは
知力、実力とも、超ド級の魔術師であるアレイスター・クロウリーが
西洋神秘学の叡智を注ぎ込んでデザインしたカード。

その奥深さで
他のタロットカードをはるかに凌駕している
トート版タロットカードの世界.....

一朝一夕に理解することはできないことは明らかです。

即効性、即席性が、求められるご時勢に迎合せず
1年コースで本格的に学んでいただきたい。

そんな思いから設計されたカリキュラムです!

ただし、1年コースは、長丁場。

1年間、取り組むか、取り組めるか
講師やトート版タロットとの相性を見極めていただくために
第1期、イントロダクションがあります。

まず、「占いはなぜ当たるのか?」
を考えることからスタート。

松田先生自身が
なぜ、占い・タロットは当たると考えているのか?
その根拠を
ユング心理学、量子力学や、プラトンの哲学などを引き合いに出して
シェアしてくださった後

「それぞれ、自分で考えてみる」ことを促します。

これは、この講座に一貫しているスタンスです。
アンチョコなしで占える力を身に付けていくことにつながります。

タロットカードを扱うにあたって
カードひとつひとつの意味を知識として覚えることよりも
その背景にあるソフィア(叡智界)に接続することが大切なのだと
松田さんは、教えてくださいます。

ソフィアとは、目に見えない世界のデータベース界です。
そしてタロットは、ソフィアに接続するツールなのだと・・・

そのソフィアに、どうつながていくのか。。。。
それは、講座に参加してからのお楽しみです♪

まずは、第1期で、トートタロット
および、松田仁先生との相性を確認してみてくださいね。