心理占星術ブログ|よみもの記事
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よみもの記事

ノエルティル
感想
【講座のご感想】『第三部:レクティファイ・健康・人間関係・適職』

「新里さんの丁寧な対応と要点をシンプルにまとめた内容で楽しく学ぶことができました。」「厳しいホロスコープの配置でも、希望につながるリーディングにしてゆくところが素晴らしい。」

2023/02/12
ノエルティル
感想
【講座のご感想】『第四部:実践とカウンセリング技術』

新里先生の講座は、とても分かりやすくまとめられていて、一字一句全てが大切な学びでした。

2023/02/11
ノエルティル
心理占星術
感想
卒業生【 真龍人】さんのメッセージ|新里ひろきのノエルティル心理占星術マスタープログラム
  ノエルティル心理占星術マスタープログラムの10人目の卒業生沖縄県石垣市在住の心理占星術家、 真龍人(マリユドゥ)さんにマスタープログラム卒業迄の道のりを語っていただきました。 これから、マスタープログラムを受講される方、卒業を目指す方にとってとても参考になるお話です。ぜひ、読んでみてくださいね!     ノエルティル式心理占星術の第六部を2023年12月に終了し、新里先生のサイン入りの修了書を年明けにいただきました。やっと卒業までこぎつけたと感無量です。はじめに2年間新里先生、事務局の皆様大変お世話になりました。 10人目の認定で、卒業迄のスピードも早かったとお伺いし、自分ではとても時間がかかり、劣等生だと思っていたので正直びっくりしています。 私の本講座との出会いは、占星術を学ぶ中で、心理占星術という分 野があると知り、「そういう分野があるのだなぁ」という興味本位でネットで検索すると、真っ先に新里先生が日本向けに開催されている本講座がヒットしました。 第四部までは動画を見るだけで進めたのでトントンと進み、ティル式のテクニックに魅了されていきました(特に半球の強調とセラピーフロー、両親問題やMH拡張法がすごい!と感じました)。そのころは実際に駆け出しの占い師として活動をしていたため、学んだことも少しずつ鑑定に取り入れるとお客様からの反応が「まさにそうです!」とのお声をいただき、手ごたえも感じていました。 占星術を教え始めてしばらく経った頃、第五部に進み、新里先生の個人指導を受けるようになりました。第一回は新里先生から「良いスタートだ」と言っていただき、ホッとしたのですが、第二回では、論文の書き方やアスペクトの目視で(通常ソフトに頼りきりだったので)ミスを連発し占星術の基礎ができていないと厳しいコメントで差し戻されがっくり……。 その時に「この講座は単なる占いの勉強の講座ではないんだ! どこかの記事で読んだ大学の卒論レベルの講座なのだ」と気づかされました。第二回目の課題のやり直しをしながら、「私はまだまだなんだぁ」と実感するとともに、「大変な講座に申し込んでしまったのか?」という気持ちにもなりましたが、手を付けた以上最後までやりきると強く心に決めました。 これから受講する方の参考になればと、私が試行錯誤しながら実践したやり方を書かせていただきますね。 ① 講座が送られてきたら、まずは動画をさらっと流し見をする ② 流し見で過去の資料の〇〇を見てくださいと先生がおっしゃっていた該当のPDFを探しすべて読む ※このあたりで通常ダラダラしてしまい1か月くらい過ぎてしまいました。 ③ もう一度メモを取りながら動画を見る(この2回目で理解度がグンと上がった気がします) ④ 課題をワードファイルにコピペしながらどんな資料が必要か整理し、準備する ⑤ (苦手だった)ミッドポイントや適職判定などは石塚隆一先生の別レッスンなども参考に理解を深めてから課題に取り組みました ⑥ さらにもう一度動画を見て、課題に取り掛かる ⑦ 課題を作るのにはおよそ丸一日くらいかかったので、一日寝かせて校正して提出 そして何より私が重視してきたことは、 ①(お忙しい新里先生のお手間にならないよう)分かりやすく要点をしっかりと伝えられる文章を書くこと ②分からないところは黄色ハイライトなどしてその場で質問する ③細かいところまで過去の資料を遡って手順をチェックし推敲を重ねる ことでした。 第二回の課題は、今思えば「このくらいでいいかな?」という甘い気持ちで「乱筆乱文すみません!」という感じで提出してしまったことをとても反省しています。 またティル式で特に苦労したのはメモの取り方でした。これも過去のPDFから先生の手書きのものを切り取り、ワードファイルにまとめて、先生と同じように書けるようにも練習しました。自分なりの書き方マニュアルも作成し、先生に合っているか確認したこともあります。 この2年間で自分なりにまとめた資料や過去資料の冊子は私の大きな宝となりました。もちろん新里先生からの丁寧な添削もファイリングし、今でもいつもカバンにいれて持ち歩いています。(空いた時間などに流し読みしたりもしています。何度読んでも気付かされることが多いですよ!)      ...
2023/02/06