『冥王星を癒す研究会 vol.2』【2024/11/20~】


冥王星問題をさらに深掘りし
冥王星を癒すツールについて学ぶ

 

☞ 『冥王星を癒す研究会2024』のコンセプト

 

 

 

vol.1で取り組んできたこと

 

『冥王星を癒す研究会』vol.1では、

冥王星について深く掘り下げながら、それぞれの冥王星体験を振り返ってきました。

 

冥王星が私達の人生に、どのような影響を与えてきたのか。

具体的に、どのような問題を起こしてきたのか。

出来事の裏には、どのような心理が働いていたのか。

私達は、その問題を、どう乗り越え、どう癒してきたのか。

冥王星がもたらしてくれたギフトは何か。

今もなお残っている課題は何だろうか。

 

心理占星術家の草分けである

ドナ・カニンガムさんの参考図書や、話し合いを通じて

冥王星が私たちの人生に与えた影響を

意識上に上げることができた人

言語化できた人も多かったと思います。

さもなければ、

冥王星問題は無意識下に沈んだまま私たちを悩ませ

その本当の可能性を発揮するチャンスも失っていたかもしれません。

 

次のステップ、vol.2で取り組むことは?

 

それらの過程を経た今、次のステップ『冥王星を癒す』に入っていきます。

冥王星が持っている潜在的な可能性を開き活用するためには...

冥王星タイプの人が潜在的に持っている『他者を癒す力』を発揮するためには

まずは自らが、ある程度、癒されていることが必要です。


しかし、『冥王星を癒す』とは、いったい、どういうことでしょうか?

どういう状態が『癒されている』と言えるのでしょうか?

そして私達が、冥王星問題に悩む他者にできるサポートは、どういうものでしょうか?

心理占星家として、ホロスコープを用いて、何ができるでしょうか?

 

ドナ・カニンガムさんの著書には、様々なヒーリングツールが紹介されています。

それらは参考になりますが

私達自身が実際に試すことなく、そのまま、クライアントに紹介できるでしょうか?


さらにはこの本が出版されたのは37年も前のこと。

ヒーリングに関しては、

今は当時とは比べ物にならないくらい多くの情報やツールが存在しており

それらを試してきた方も多いと思います。

 

だからこそ、各自の体験談を含めて情報交換やディスカッションを行い

今や明らかになった自分自身の課題に対して取り組み

具体的に『冥王星を癒す』というテーマについて

共に考え、実行に移していきたいと思います。

  

冥王星を癒すとは?

 

この講座では『冥王星問題を癒す』ことをテーマにした心理占星家の洋書を読み込み、グループワークをとおして冥王星への理解を深め、自らの冥王星問題を癒すと同時に、冥王星問題に悩む他者への理解を深めていきます。

vol.2では、心理占星家でありソーシャルワーカーでもある ドナ・カニンガムさんの著書の3章から6章を参考図書とたグループワークと、石塚先生による『占星術による癒し』をベースとしたグループワークの2本立てとなります。

ドナ・カニンガムさんの著書をベースとしたグループワークでは、参加メンバーが自分の経験をシェアし、対話しながら、互いから学び合っていきます。それぞれの冥王星を癒し、その可能性を発掘する旅へと向かいましょう。

 また石塚隆一先生から学んだ『占星術による癒し』を、各自のホロスコープで実践し、発表し、メンバーやファシリテーター、石塚先生からフィードバックをもらいます。ホロスコープを使ったリフレーミングや、ティル式のホロスコープを統合的にとらえる技術を実践し、理解を深めていきます。自分自身への理解が飛躍的に深まることでしょう。

冥王星強調タイプの人の持つポテンシャルと、癒しのプロセスを総合的に学びましょう。

 

石塚隆一先生からのメッセージ:

ノエルティル氏(アメリカの著名な心理占星家)はときどき冥王星や蠍のテーマに関して、「理解することを通したコントロール」という表現を使います。この視点はとても深い洞察に繋がります。

Vol. 1 では、ドナカニンガムさんの本の内容をガイドにしながらみなさんの経験を振り返り、「冥王星のいろいろな経験の仕方」について理解を進めてきました。怒った顔、悩んだ顔、突進していく顔、内心喜んでいる顔・・・冥王星のいろいろな表情を知りましたが、

Vol. 2 では、さらにそれらの顔がどう変化する・変容する可能性があるか、どのようにそれを進めていくことができるか、表に見える表情の下で何が起こっているのか、など、冥王星の「プロセス」について理解を深めていきます。

そして、そのような理解がコントロールに繋がれば、自分自身や他人を癒す力になっていくかもしれません。今回のシリーズでは、そんな冥王星の深い部分を扱うことができるとよいと考えています。

  

 

取り上げる予定のテーマ

  • 3章:ヒーリングツールと癒しの危機
  • 4章:罪悪感と憤り
  • 5章:家庭内の暴力や性暴力
  • 6章:死と悲しみの変容力

 

 

『冥王星を癒す研究会 vol.2』概要

 

受講資格:ノエルティル心理占星術マスタープログラム[第二部]を受講済or受講中の方

(以下のいずれも満たす方)
★基本的には、オンライン研究会に毎回参加できる。
★参加前にテキストで予習できる。
★冥王星を癒す研究会vol.1を受講済の方

※必須※ 以下の洋書(アメリカの心理占星家、ドナ・カニンガムさんの著書)を参考テキストにします。石塚先生が、重要部分を翻訳してシェアしてくださいますが、著作権を尊重するために各自、購入してください。

Healing Plute Problems by  Donna Cunningham 

 

※過去の録画は見れません。同じテキストを使い、新たなグループで研究を進めていきます。 

  

Zoomライブ:約2時間半 (途中休憩あり)

毎月1回開催×4回(4か月間)

  1. 2024年11月20日(水)14時~
  2. 2024年12月18日(水)14時~
  3. 2025年1月15日(水)14時~
  4. 2025年2月19日(水)14時~

再放送:本放送の翌々日から1か月間 (ライブ参加者のみ視聴可能)

  •  グループワークの進捗状況や人数により30分前後変動する可能性があります。
  •  参加できなかった回はテキストをお渡しします。

  

勉強会の流れ

  1. お申込み後、数日以内にテキストを送付します。
  2. テキストを予習し、不明点をチェックしておく。
  3. テキストをベースにしたグループワークを行う。

※各回のグループワークの内容は、事前にお知らせします。 
※次のvol.3が最終回です。

  

 講師:石塚隆一 Ryuichi Ishizuka

アメリカの著名な心理占星家であるノエル・ティル先生の代表的な著書を2冊翻訳し、ノエル・ティル来日セミナーを実現するなど、ノエル・ティル先生からの厚い信頼を得た心理占星家。ノエル・ティル先生に直接師事し、アメリカのノエル・ティル・マスタープログラムを卒業。ノエル・ティル式を中心に様々な心理占星術を日本に紹介してきた。月が蠍座にあるプルータリアン。

 

 ファシリテーター (五十音順)

◆北園イオ Io Kitazono

冥王星がMCに限りなく近い9ハウスにあり、チャート全体を統括しているプルータリアン。英語力を武器に様々な占星術書を読み込み探求する占星術研究家。ホラリー研究会、サビアングループ研究会の中心メンバー。

◆Kyoko

冥王星が天王星と共に6ハウスにあり、天王星がDESにコンジャンクションとなっている、天王星ベースのプルータリアン。ノエル・ティル式心理占星術を中心におきつつ、ありとあらゆるホロスコープの可能性を探求している。

 

 オンライン参加に必要なもの


本放送(ライブ参加)には、インターネットに接続したパソコンとヘッドセット、あるいは、iOS (iPhone, iPad)かAndroid。顔出しはしませんので、カメラは必要ありません。

再放送(録画視聴)には、インターネットに接続したパソコン、windows や Mac
※インターネット速度は、光ファイバー、高速ADSLを推奨します。

 

ハンドルネームで参加することを推奨します

個人的なことをシェアすることになるので、ハンドルネームでの参加を推奨します。

※ハンドルネームを事前にメールでお知らせください。
※お申し込みは本名でお願いします。


申し込みフォーム

冥王星を癒す心理占星術研究会vol.2

『冥王星を癒す研究会 vol.2』【2024/11/20~】

価格: 通常価格¥18,920
/
(税込)
申込:4回分の総額
▼ お申し込みにはアンケートにご回答いただく必要がございます。

領収証の発行はしておりません。
クレジット明細や銀行のお振込み控えが領収証として公的に認められますので、大切に保管されてください。

銀行振込のご入金確認メールは省略させていただいております。

★講座のお申込み後、キャンセルされる場合、キャンセル料が発生します。

ご入金のある、なし、に、かかわりません。
キャンセル料はセミナーによって異なり、告知ページに記載しております。
ご入金済の場合は、キャンセル料と振込手数料を差し引いて、銀行口座への振込にて返金いたします。
未入金の場合は、お申し出後、10日間以内にキャンセル料のお振込みをお願いします。

 ★銀行振込によるご入金済の場合は以下の情報をお知らせください。

お申込者名(本名フルネーム・漢字とふりがな):
キャンセルする講座の名称:
銀行振込の場合:お振込日とお振込名義、お振込み金額
返金先の銀行口座情報(ご本人名義):

講座スタート日の2日前までにご入金が確認できた場合、講座スタート日の前日24時迄に受講URLをメールでお知らせします。
講座スタート日前日以降にご入金確認ができた場合、お申込み後、2営業日以内に受講URLをお知らせいたします。

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